身体のケアについて

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

 

日々の生活で身体を痛めたりしますよね。

とくに首、肩や腰の痛みで悩まされている方は多いのではないでしょうか。

みなさんは身体のケアをするために普段何されてますか?

 

私自身、以前はよく整体に行ったりしていました。

以前の私は腰痛に悩まされてました。

整体は何店舗か通ってようやく相性のいい整体師に出会ったりと時間とお金がかかりましたね。

 

色んな整体に通った経験から話しますと、腰の痛みを感じた場合、腰をマッサージするのではなくてお尻とかをマッサージしたほうがいいですね。

腰痛の原因は腰だけではない場合が多いです!

 

私の腰痛の原因は、お尻の他に腹筋や肝臓でした。

特に肝臓と腰痛の関係はピンと来ないと思いますが、簡潔に言いますと肝臓が疲れると筋肉に良くなくて結果的に腰痛を引き起こすんです。

腰痛って奥が深いんだなと学びました。

 

腰痛が改善した現在は、整体に行かなければならなくなる前に普段からケアすれば良いということに気づき、トリガーポールやマッサージガンを使って身体をケアしています。

この2つの道具は筋膜リリースというケアの仕方のために使います。

 

筋膜とは筋肉などを包んでいる薄い膜です。

全身に張り巡らされているので第2の骨格とも言われています。

人間は筋膜というボディースーツを着ているんですね。

この筋膜が硬くなったりよじれたりすることで身体に痛みが出てくるんです。

そこでトリガーポールやマッサージガンを使って、動きのわるくなった筋膜を解きほぐす(=リリース)するのが筋膜リリースなんです。

使い方は実際に商品を買って確認してみてください。

 

また、ノートパソコンなどのデスクワークで首に痛みを感じる方は、パソコンスタンドなどを利用しましょう。

画面を見るときに目線が下向きになると常に首を下に曲げている状態になりますよね。

そうして仕事を毎日することで首に痛みが出てきます。

そこで、パソコンスタンドを使って高さを調節し、なるべく真っすぐ前を向いた目線で画面を見ることで、首への負担が軽減し痛みの予防ができます。

 

他にも身体のケアの方法はたくさんあると思いますが、

今回は交代浴について詳しく紹介したいと思います!

 

交代浴とは温かいお風呂と冷たい水風呂に交互に入る入浴法です。

水風呂の代わりに冷たいシャワーを浴びることでお家でも交代浴はできます。

 

まず、交代浴のメリットを3つ紹介します。

 

目次

1、疲労回復

温かいお風呂と冷たい水風呂に交互に入ることにより毛細血管の拡張と収縮が交互に行われ血流が良くなり、疲労物質が取り除かれます。

 

2、自律神経を整える

温かいお風呂と冷たい水風呂に交互に入ることにより交感神経と副交感神経を交互に刺激することで自律神経を整える効果があります。

 

3、ケガの回復に役立つ

捻挫や打撲などのケガをした箇所を治すためには患部への血液量を増やすことが大切なため交代浴で血液の循環をよくするのが効果的です。ただし、交代浴は患部の腫れや熱などの炎症症状がある場合は控えましょう。

 

交代浴の方法

①入浴前にコップ1杯の水を摂ります。

②40℃から42℃くらいお湯に3分くらい浸かります。

 半身浴などでも大丈夫です。

③15℃から20℃くらいの水風呂に1分くらい浸かります。

 自宅や水風呂が苦手な方は、10秒から30秒くらいシャワーで手や足に当てるだけでも 大丈夫です。

④入浴後コップ1杯の水を摂ります。

⑤これを3から5セットくらい繰り返します。

 

交代浴のポイント

・最後は冷たい水を浴び終わること。

 毛細血管を閉じて終わらすことで湯冷めしにくくなります。

 

・交代浴は合計で15分程度を目安に行う。

 長時間行えば効果が増す訳ではなく、むしろ疲れてしまいます。

 

交代浴の注意点

交代浴はメリットもありますが、身体への負担も大きい入浴法なので、高血圧や心臓疾患などをお持ちの方は控えましょう。

 

身体は自分が気づいてなくても疲労していたりするので、毎日のケアが大切です!

 

以上、今回は身体のケアについてでした。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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