ダイエットするならキムチを食べましょう!キムチがおすすめな理由4選!

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

今回は、ダイエットにおすすめの食材のキムチについて紹介していきます。

キムチと言えば、白菜などの野菜とトウガラシやにんにくを使った漬物ですが、ダイエットにおすすめなんです。

では、詳しくキムチについて紹介していきます。

目次

【キムチがおすすめの理由】

カプサイシン

キムチに含まれているトウガラシにはカプサイシンという成分が含まれており、この成分はアドレナリンを分泌する働きがあります。アドレナリンが分泌することで代謝が上がり、内臓脂肪を減らす働きが期待できます。また血流が良くなることで、免疫力が向上し風邪などの予防にもなります。

乳酸菌

発酵食品のキムチには乳酸菌が含まれます。乳酸菌には植物性と動物性の2種類があり、キムチは植物性の乳酸菌となります。植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌と比べると強い生命力を持つといわれており、胃酸や胆汁酸によって死滅せずに生きたまま大腸にまで届くことができるため腸内を綺麗にする効果があります。腸内環境が整うことで便秘の予防になります。なお、乳酸菌の中でもラクトバチルス属は腸内環境改善に特に効果的と言われており、キムチには豊富に存在しています。

ビタミンが豊富

キムチは加熱をせずにつくられるため、材料である白菜や大根に含まれるビタミンCを壊すことなく食べることができます。さらにキムチは発酵する過程でビタミンB1、ビタミンB2、ビタミン12などがつくられます。またキムチに含まれるトウガラシにはβカロテンが含まれています。このようにキムチはビタミンが豊富に含まれていることから抗酸化作用やエネルギーの代謝を促したり、美肌効果やアンチエイジングなども期待できます。

アリシン

キムチの具材にはにんにくやニラが含まれているためアリシンも接種できます。アリシンには、糖質のエネルギー代謝を促す作用のあるビタミンB1の吸収率をあげる効果があります。また、アリシンには免疫力の向上やがん予防、血行促進による動脈硬化や血栓の予防にも効果的な成分です。

【キムチの摂取量・食べるタイミング】

1日当たり50gが目安となります。キムチには塩分や糖分も含まれるので食べすぎには注意しましょう。食べるタイミングとしては、夕食がおすすめです。夕食に食べることで腸内にキムチの乳酸菌が長くとどまることができるので、腸内に善玉菌を多く増やす効果が期待できます。

【キムチと合う組み合わせ食材】

納豆

キムチに合う組み合わせとしては納豆があります。納豆にはダイエットに必要なタンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれております。また、納豆にはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖が含まれていることでキムチの乳酸菌のエサとなり相乗効果で便秘解消が期待できます。

豆腐

キムチに合う組み合わせとしては豆腐もあります。豆腐にはダイエットに必要なタンパク質以外にも、骨粗鬆症やがん、動脈硬化の予防効果のあるイソフラボンや骨や歯の健康やストレス予防にも効果的なカルシウム、糖尿病の予防効果が期待できるトリプシンインヒビタなど機能性食品としての健康を維持増進させる成分が多く含まれています。また、納豆同様にオリゴ糖も含まれていますので、キムチの乳酸菌のエサとなり相乗効果で便秘解消が期待できます。

以上、今回はダイエットにおすすめの食材のキムチについてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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