ダイエット中におすすめのパン【太らないための選び方】

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

今回は、ダイエットにおすすめのパンについての内容です。

世の中にパン好きな方は多いと思います。

種類も豊富でおいしいですよね。

でも、パンは太りやすいのをご存じですか?

今回のブログはそんな太りやすいパンでも、ダイエット中に食べたい人向けにおすすめのパンを紹介していく内容です。

目次

【どうしてパンはおいしいのか】

ダイエット中におすすめのパン【太らないための選び方】理由

パンがおいしい理由は、風味と食感ですね。

パンはイースト菌や卵、乳製品など風味をよくする材料で作られてます。

また、パンを作るには小麦粉が使われますが、小麦粉にはグルテンが含まれており、粘りや弾力を与える効果があるので、パンのふわふわした食感が生まれるんですね。

【どうしてパンは太りやすいのか】

太っている人

・グルテン

パンをおいしくさせるグルテンですが、食欲を増加させる働きがあるとされています。

・GI値が高い

GI値は血液中に流れる糖質の上昇率を表したものです。GI値が高いとインスリンの働きを強め、脂肪を合成しやすくなります。

・脂質が高い

パンを作るにはバターや砂糖などの材料が使われているため脂質が多くなります。また、さらにバターやジャムなどを塗って食べることでさらに脂質が多くなり太りやすくなります。

・柔らかい食感

パンは柔らかい食感のため食べやすいですが、その分咀嚼回数も減ることで満足感が得にくく、過食に繋がりやすいのも太りやすい原因の1つですね。

・おかずもカロリーが高くなる

パンに合うおかずとなると、ソーセージやベーコンなど脂質の多い加工食品と組み合わせることで太りやすくなります。

【意外に太りやすいパン3選】

女性、びっくり

食パン

食パンを食べる際にはマーガリンやバター、ジャムなどを塗って食べることが多くなるため太りやすくなります。また食べ応えも少なく満足感も得にくくなるため過食に繋がりやすくなります。

ロールパン

ロールパンは見た目は小さめですが、バターなどを多く塗りこんでおり脂質が多いため、食べすぎには気を付けましょう。

菓子パン

菓子パンはパンの中にクリームやチョコ、あんこなどが入っており、脂質や糖質が多く含まれているので、太りやすくなります。

【太りにくいパン7選】

痩せている人

ベーグル

ベーグルはもっちりとした食感で食べ応えもあり、材料も小麦粉と水で主に作られているため、乳製品をほとんど使っていないため低脂質でおすすめです。

イングリッシュマフィン

イングリッシュマフィンはパンの中ではカロリーが低くおすすめです。

野菜などを中心にサンドして食べることでヘルシーに食べることができます。

フランスパン

フランスパンは砂糖や乳製品が使われていないためカロリーが低いです。また食べ応えがあり、満腹感も得られやすいのでおすすめです。

ライ麦パン

ライ麦パンはライ麦という穀物から作られており食物繊維やタンパク質も多く、カロリーも低いです。また食べ応えもあり満腹感も得やすく、GI値も低いため太りにくいパンです。

全粒粉パン

全粒粉は小麦の外皮を取り除かずに作られたパンです。食物繊維やタンパク質、ビタミン、ミネラルも豊富で、GI値も低く太りにくいパンです。また、食べ応えもあり満腹感も得やすいです。

米粉パン

米粉パンは米粉を使ったパンであり、グルテンフリーとなりおすすめです。また米粉は小麦粉よりも水分を含むため腹持ちも良いです。

もち麦パン

もち麦パンはもち麦を使ったパンであり、βグルカンという成分が含まれているためGI値が低く腸内環境も整えてくれるのでおすすめです。

【太りにくいパンの食べ方】

野菜がたくさん入ったパン

パンは作る過程でバターや砂糖などが使われているため、パンを食べる際にはバターやジャムの代わりにヨーグルトやオリーブオイルなどをつけることで脂質を抑えましょう。

また、おかずもソーセージやベーコンではなく野菜中心としたメニューにしましょう。

以上、今回はダイエット中のパンについてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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