ダイエット中におすすめのお茶7選
こんにちは!
REGUTSつくば店の小貫です。
今回はダイエット中の飲み物についての内容です。
ダイエットにおいて、毎日の水分補給はとても大切です。
まずは、その理由について紹介していきます。
【水分補給が大切な理由】
水分をしっかり摂ることで、血流が良くなり代謝を上げる効果や、便の材料や胃腸の動きを良くすることでデトックス作用も期待できます。また空腹感と喉の渇きの感覚は似ているため水分をしっかり摂ることで過食を抑えることができます。
【水分補給の目安】
水分補給量の目安としては1日当たり、1.5〜2リットルを目安に、こまめに分けて補給するのが良いです。一度に多くの水分を摂ることは肝臓に負担をかけたり、消化液を薄めてしまうので、コップ一杯を目安に飲みましょう。
水分補給には水を飲むのがおすすめです。
お水には余計な成分が含まれてなくカロリーもないため、内臓に負担がかかりません。
特に起床後や就寝前、食事前、入浴前後などは意識して飲みましょう。また、内臓を冷やさないために常温や白湯などで飲むのが良いです。
しかし、味のない水はあまり飲めない方もいると思うので、今回はダイエット中におすすめのお茶について紹介していきます。お茶にはダイエット効果のある成分が含まれています。
ただ、カフェインも含まれるお茶がありますので飲みすぎや就寝前には控えることが大切です。
【おすすめのお茶7選】
ウーロン茶
ウーロン茶に含まれるポリフェノールには脂肪の吸収を防ぐ効果が期待できます。脂質の高い食事をしなければならない場合にはウーロン茶を食事と一緒に飲むのが良いですね。特に黒ウーロン茶がおすすめです。ウーロン茶にはカフェインが含まれているので寝る前は控えましょう。
緑茶
緑茶に豊富なカテキンはポリフェノールの一種で脂肪燃焼効果が期待できます。またビタミンCも豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。緑茶にもカフェインが含まれているので寝る前は控えましょう。
黒豆茶
黒豆茶は漢方の世界では万能薬と言われており、むくみ解消や脂肪燃焼、冷え改善、ホルモンバランスの安定、内臓機能の強化など様々な効果が期待できます。特にむくみの解消は即効痩せ効果が期待できるので、塩分を摂りすぎた際や、生理前や生理中に黒豆茶を飲むのがおすすめです。黒豆茶もノンカフェインなので就寝前も飲むことができます。
小豆茶
小豆茶は馴染みのないお茶だと思いますが、むくみ予防、血糖値の安定、代謝のサポート、脂質のコントロール、貧血予防、便秘解消、ストレス緩和など様々な効果が期待できます。
特に鉄分が豊富なので貧血になりやすい方にはおすすめです。また便を柔らかくする成分のマグネシウムも含まれているので、硬便になりやすい方にもおすすめです。小豆茶もノンカフェインです。
生姜茶
生姜に含まれるショウガオールとジンゲロンという成分には血流を良くする効果があり冷えの改善や代謝を向上させる効果があります。また抗酸化作用もあることからアンチエイジング効果も期待できます。生姜だけでは飲みづらい方はハチミツを少し入れるのがおすすめです。
カモミール
カモミールは安眠効果のあるハーブティーです。安眠効果があることで脂肪燃焼効果のある成長ホルモンが分泌されやすくなるのでダイエット効果が期待できます。
ルイボスティー
ルイボスティーは抗酸化作用が高いお茶なので代謝を向上させる効果やアンチエイジング効果が期待できます。また日本人に不足しがちなミネラルも含まれています。ルイボスティーもノンカフェインです。
以上、今回はダイエット中の飲み物についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。