痩せる外食はコレ！ダイエット中におすすめの麺類【蕎麦（そば）について】

こんにちは！

REGUTSつくば店の小貫です。

今回は、ダイエット中におすすめの麺類についての内容になっています。

ダイエット中でも、身体づくりには糖質は必要です！

糖質は、言わば身体を動かす燃料です。ダイエット中だからといって、糖質をカットするのは好ましくありません。

ダイエット中の糖質源には、白米や玄米、オートミール、サツマイモなどが低脂質な食べ物でおすすめですね。

しかし、ダイエット中でもたまには麺類も食べたくなると思います。

今回はダイエット中でも食べられる麺類である、蕎麦（そば）についてご紹介します。

【蕎麦はなぜおすすめなのか】

蕎麦がおすすめの１番の理由は高タンパク質で低脂質なのに糖質もしっかり摂れるからですね。

白米はお茶碗１杯分でタンパク質は約３.８ｇに対して、蕎麦は１人前で約１２ｇもタンパク質を摂ることができます。

また蕎麦は、白米よりもGI値が低く、血糖値の上昇が緩やかなため、太りにくい食べ物ですね。

【蕎麦とうどんはどっちが良いのか】

蕎麦とよく比較されるのがうどんですね。

どちらも低脂質でカロリーも大差ありませんが、うどんよりも蕎麦の方がダイエットにはおすすめです。

その理由は２つあります。

１つ目は、蕎麦はグルテンフリーだからです。うどんは小麦粉が原材料となっています。小麦粉にはグルテンが含まれています。グルテンには脂肪を溜め込んだり、食欲を増進させたり、中毒性があるとされています。蕎麦は蕎麦粉で作られているためグルテンが含まれていないことからもうどんよりも蕎麦がおすすめになっております。

２つ目は、GI値が蕎麦の方がうどんよりも低くなっているので太りにくいですね。

【おすすめの蕎麦の種類】

おすすめの蕎麦の種類

・十割蕎麦

蕎麦には十割蕎麦や九割蕎麦、二八蕎麦などがあります。二八蕎麦は、一般的に蕎麦粉を８割使い、小麦粉を２割分つなぎとして使っている蕎麦ですね。九割蕎麦は１割分をつなぎとして小麦粉を使っています。十割蕎麦はつなぎとして小麦粉を全く使わないのでおすすめです。

【蕎麦におすすめのトッピングについて】

蕎麦を食べる際にトッピングをすることで不足分の栄養などを補うことができ、栄養バランスも整うことができます。また、蕎麦の味わいも深くなることでしょう。

・卵

卵を蕎麦にトッピングすることで、さらにタンパク質量を増やすことができます。

・にしん

にしん蕎麦などもあり、蕎麦との相性も良いトッピングです。にしんでタンパク質もさらに摂ることができます。

・かつお節

かつお節も高タンパク質で風味も香ばしく蕎麦との相性も良いですね。

・大根おろし

大根おろしはジアスターゼと言われる消化酵素が含まれており、胃腸の消化吸収を助ける働きがあるのでおすすめです。

・わかめ

わかめはカロリーがとても低い海藻でマグネシウムやカリウムなどのミネラルも豊富でそばのトッピングにおすすめです。

・わさび

わさびには薬味としての殺菌や抗菌作用、抗酸化作用などがあり、蕎麦の味わいを深くしてくれますね。

・ねぎ

ねぎには、薬味としての殺菌作用のほかに疲労回復や免疫力を高める効果があります。

【蕎麦をたべる上での注意点】

ダイエット中に蕎麦を食べる上で、注意しておきたいのが天かすや天ぷら、かき揚げなどのトッピングなどですね。揚げ物は脂質が高くなりますので控えましょう！

ダイエットにおすすめの蕎麦ですが、どんな食材も過剰に摂取すれば当然、肥満に繋がります。適量を食べて、無理のないダイエット生活を送ってください。

以上、今回はダイエット中におすすめの麺類についてでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。