実は太る習慣と脂肪燃焼効果を高めるの方法について

リガッツつくばの栗島です。

本日は実は太るのではないかという習慣と脂肪を燃焼させる為の豆知識を簡単にですが投稿させていただきます。

目次

実は太る行動かも?

あなたがしているダイエット

自己流でしていませんか?

もし自己流でしていたら‥逆に太る可能性高いです!

今回の内容がもし当てはまっていたら、ショッピングに行って、いつものサイズの服を着ようとしたらウエストでつっかえてまさかの履けない!!!

まさか私太った!?

ということにもなりかねません。

そうなったらイヤじゃないですか?

せっかくならショッピングに行けばいいなと思った服を全部着こなせるスタイル抜群の身体になりたいですよね!

その為にも今回お話しする太る行動を理解して行ってくださいね(^^)

SNSを見ている

ぶっちゃけネットって正しい情報も多いです。

でも結局はそのダイエット法が自分に合うかが大切なことだと思います。

10人10色の生活環境や身体状況があるわけなので、合わないダイエットをしても継続できずに成功しにくいです。

カロリー計算

あなたはアプリでカロリー計算していませんか?

いくら計算しても体の調子は数字で出ません。

カロリーだけでなく、糖質・タンパク質・脂質などの栄養バランスや、食べるタイミング、時間、回数など様々なことが脂肪を燃やす為には大切な要素となります。

全然寝ていない

何時間くらい睡眠とれてますか?

もし5時間以下なのであれば・・・・・

運動するよりも睡眠を優先して下さい!寝ないと体を動かす力さえも出ません!

痩せたいのであれば睡眠時間を7時間以上はしっかり確保しましょう!

脂肪が増える原因とは?

1. 過剰なカロリー摂取

 – 食べ過ぎや飲み過ぎで、消費カロリーを超えるエネルギーを摂取すると、余分なカロリーが脂肪として蓄積されます。

2. 運動不足

 – 運動が不足すると、摂取したカロリーを消費しきれず、脂肪として体に蓄積されやすくなります。

3. 不健康な食事

 – 高脂肪、高糖質の食品や加工食品を多く摂ると、脂肪の蓄積が促進されます。

4. ストレス

 – ストレスが溜まると、コルチゾールというホルモンが分泌され、食欲が増し、特に高カロリーの食べ物を摂りたくなります。

5. 睡眠不足

 – 睡眠不足はホルモンバランスを崩し、食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌が増え、満腹感を抑えるホルモン(レプチン)が減少します。

6. 遺伝的要因

 – 遺伝的に脂肪を蓄積しやすい体質の人もいます。

7. 年齢

 – 年齢とともに基礎代謝が低下し、同じ食事量でも脂肪が蓄積しやすくなります。

8. ホルモンの変化

 – 特に女性は妊娠や更年期などでホルモンバランスが変わり、脂肪が増えやすくなります。

脂肪燃焼が強くなるときについて!

1. 朝の空腹時運動

 – 朝食前に運動をすると、体は脂肪をエネルギー源として利用しやすくなり、脂肪燃焼が促進されます。

2. 有酸素運動中

 – ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動は、持続的に脂肪を燃焼させます。特に中強度の運動が効果的です。

3. 強度の高いインターバルトレーニング(HIIT)

 – 高強度の運動と短い休息を繰り返すHIITは、短時間で脂肪燃焼を最大化する効果があります。運動後もエネルギー消費が続く「アフターバーン効果」が期待できます。

4. 筋力トレーニング後

 – 筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を高めます。筋肉が増えることで、安静時の脂肪燃焼も促進されます。

5. 食事の調整

 – タンパク質を多く含む食事を摂ると、消化にエネルギーが使われ、脂肪燃焼が進みます。また、低炭水化物ダイエットやケトジェニックダイエットも脂肪燃焼を助けます。

6. 適切な睡眠

 – 十分な睡眠を取ることで、ホルモンバランスが整い、脂肪燃焼が促進されます。特に成長ホルモンが分泌される深い睡眠が重要です。

7. 水分補給

 – 水を十分に摂取することで代謝が向上し、脂肪燃焼が効率よく行われます。冷たい水を飲むと体温維持のためにエネルギーが使われます。

8. カフェインの摂取

 – カフェインには脂肪分解を促進する効果があり、運動前に摂取すると脂肪燃焼が増加します。

脂肪燃焼を効果的に行うには、これらの要素をバランスよく取り入れることが重要です。

脂肪燃焼を効果的に行う為には!

脂肪燃焼を効果的に行うためには、適切な種類と量の運動が必要です。

 有酸素運動

– 頻度: 週に3~5回

– 持続時間: 1回あたり30~60分

– 強度: 中強度(心拍数が最大心拍数の60~70%程度)

 – 例: ジョギング、サイクリング、早歩き、水泳など

高強度インターバルトレーニング(HIIT)

– 頻度: 週に2~3回

– 持続時間 1回あたり20~30分

– 強度: 高強度(短時間で最大の努力を要する運動と休息を交互に行う)

 – 例: スプリント、バーピー、ジャンピングジャックなど

筋力トレーニング

– 頻度: 週に2~3回

– 持続時間: 1回あたり30~45分

– 強度: 中強度から高強度(8~12回の反復が限界となる重量)

 – 例: ウエイトリフティング、スクワット、ベンチプレスなど

日常活動の増加

– 頻度: 毎日

– 持続時間: 累計で30~60分

 – 例: 階段を使う、通勤で歩く、立ち仕事を増やすなど

以上が脂肪燃焼効果のある運動です!

まとめ

リガッツのパーソナルトレーニングでは、あなたに合った正しい食事とトレーニングを学んでいただき、体重・体脂肪を落とすだけでなく、姿勢改善、生活習慣まで改善し健康的な美しいカラダを作ります。

初心者でも続けられやすいように、優しく丁寧なトレーニング指導を行ないます。

リガッツでは無理に重りを使ったトレーニングはせず、お客様のなりたいカラダ、目標に合わせてトレーニングメニューを作成してますのでご興味ありましたら、気兼ねなくお問い合わせ下さいませ(^^)

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