リガッツでお伝えしているダイエットに役立つ豆知識!
リガッツつくばの栗島です。
本日は当店でクライアント様にお伝えしている痩せる為の必須条件についてと、医師が選ぶ健康食材についての投稿です。
健康的な身体作りやダイエットに取り組んでいる方に、少しでも参考になれば幸いです(^^)
痩せるための必須条件
まず大切なことは、消費カロリー>摂取カロリーにすることです!
・消費カロリー=基礎代謝+活動量
・摂取カロリー=食べた物
︎基礎代謝は何もしないでも1日で消費されるカロリーのことです。
活動量とは1日の運動量や食べ物を消化する時に使われるエネルギーのことです。
消費カロリーを高めて、摂取カロリーを低くすることがダイエットを効率よく行なうための鍵となります。
では、どうやって消費カロリーを高めていくのかですが、3つアプローチがあります!
①筋力トレーニング
筋力トレーニングを行なうことで身体の筋肉量を増すことで基礎代謝を高めます。
年齢と共に太りやすくなるのは、加齢と共に起きるサルコペニアという生理現象で筋肉量が減るためです。
筋トレを定期的に行なうことで筋肉量を増やすことができ、太りにくい身体を作ることができます!
②タンパク質を摂る意識
タンパク質を摂ることで、①をサポートする形で筋肉量の増加を手助けしてくれます。
タンパク質が不足すると筋肉がつきにくくなりますので、必ず体重×1g以上、タンパク質を摂りましょう。
またタンパク質を食事によるエネルギー消費量がとても高いため、食べるだけで痩せやすくなります。
プロテインなど吸収の早いものも良いですが、鶏胸肉やマグロなど固形物もとてもおすすめです!
③有酸素運動
1日の歩数が8000歩以下の人は、生活活動量を補うために有酸素運動を行いましょう!
デスクワークかつ移動が車中心の方は、生活活動量が著しく低下しているため、痩せにくい環境になっています。
痩せにくい環境から脱するためにも、活動量が低いと思う方は1日30分〜60分のウォーキングを行い活動量を補っていきましょう。
1日30分〜60分程度歩くことで、活動量も少しでも高められ、エネルギー消費することができるため、1ヶ月間継続することで体脂肪を落とすこにおいて大きな強みとなります!!
医師が選んだ健康食材5選
5位 りんご
りんごに豊富に含まれるカリウムは、高血圧などの原因となるナトリウム(塩分)を排出する働きをします。 カリウムは野菜にも含まれていますが、茹でるなどの加熱調理によりかなりの量が流出しますので、りんごはおススメです。
4位 ブロッコリー
野菜についてはブロッコリーを含む、アブラナ科の野菜を選ぶことが多いみたいです。アブラナカの野菜は、認知機能改善効果、抑うつ予防効果の報告があり、そのことが、事故死および自殺予防につながっている可能性が考えられます。
3位 納豆
・納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あります、また、血をサラサラにするものとして納豆、オクラの摂取を心がけていると良いです。
2位 ヨーグルト
・ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機能の改善をします。美と健康の源のタンパク質を豊富に含まれてるヨーグルトもあります。
1位 トマト
低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富です。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。
まとめ
ダイエットにおいては脂肪を1キロ落とす上で約7200〜7700kcalの消費が必要と言われています。
仮に1日の消費カロリーが1900kcalだとすると
1日の摂取カロリーが1600kcalとすると300kcal
のマイナスが作れる。
それを300kcal×24日→7200kcalとなる
よってこの場合においては24日は継続しないと1キロは燃えないので1日1日で増減を見るのではなく全体通して見ていく事が必要だが、数値より日々の身体を見ることもよっぽど大切です。
数値の1より見た目の変化が1以上にあるので、数値以上に見た目をみて変化していればそれを継続すれば結果は少なからずついてきますので、上記の豆知識を参考にしていただけると幸いです。
良い栄養素のある食材を上手にセレクトしながら健康的な身体作りに励んでいきましょう(^^)