健康な身体へ!!食欲をコントロールしよう!!
リガッツつくば店の栗島です。
どうにか健康になりたいと思って食事改善で発酵食品を多く摂ったり、ビタミン剤などを摂取したり、それに準ずるサプリメントでお腹にカビを増やす原因になっている方が多いといわれてます。
知識がないとカビを増やして健康を害しているとは知らずに、せっせと服用などを続け、がんばっているのに体調が良くないなんて方はいませんか?
日本人は環境の面でも湿気が多くお腹のカビも増えやすいので注意が必要です。
これから年末年始に入ってくるので、本日は健康の為に意識してほしいこと、年末年始の過食を止める対策について、簡単にではありますが投稿致します。
対策
① 甘いものを控える
カビは砂糖を使った甘いものが大好きです1ヵ月ほど控えてみてください。
② 炭水化物を減らす
パンや麺類などの炭水化物もカビの好物です。
③カビの生じやすい食品を避ける
防カビ剤を使う必要がある果物はカビが発生しやすいです。
ナッツやコーヒーも注意が必要です。
食欲が高まる理由
ストレスが溜まると神経物質「ノルアドレナリン」が増加し、
“過食の欲求”を刺激します。 一方、感情をブレーキする神経物質「セロトニン」は減少していくため、
食欲を抑えられずに過食してしまうのです。
以下の6つのうち3つ以上に当てはまる人は過食している可能性があります。
①お腹が空いていないのに、限界まで食べてしまう
②無意識のうちにお菓子を1袋空にしている
③イライラを感じると、いつのまにか食べ物に手が伸びてしまう
④机の中やカバンにいつもお菓子を置いている
⑤味わわずに一度にたくさんの量を食べる
⑥気晴らしを食べることに求めてしまう
食欲を抑える対策
①日記や記録をつける
②散歩に行く
③運動など他のストレス解消法を見つける
④手に入る場所に食べ物をおかない
⑤歯を磨く
⑥ガムを噛む
⑦食べたくなったら寝る
⑧炭酸水を飲む
⑨読書をする
⑩深呼吸をする
⑪食物繊維を多く食べるようにする
⑫ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を毎日の習慣にする
⑬湯船に浸かって血行を促す
⑭睡眠不足を解消する
⑮毎日体重を量る
⑯こまめに温かい飲み物を飲む
まとめ
年末年始は忘年会や新年会、帰省・旅行などでご馳走を食べる機会が増えるため、短期間で何度も暴飲暴食を繰り返すことが正月太りの主な原因です。
いろいろ書きましたが、一つの例にすぎませんので、自分が取り組みやすいルーティングを確立できると大きな強みとなります。
上記の例の中で、やりやすいものがあれば試してくださいね。
年末年始などは、「食べ過ぎないマインド」は大きなポイントです。
結局、買い過ぎや食べ過ぎをしてしまうのは、自分のマインドが弱く、周囲に流されて、欲望のままにふるまってしまうからです。
本気で食べ過ぎを防ぎたいなら、思考を変えるしかありません。
お金と同様に、身体も貯金、借金のマインドが大切です(^^)