食べて痩せよう!冬におすすめのダイエット食品【干し芋について】

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

今回は、茨城県が名産のダイエット食品である干し芋についての内容です。

干し芋は茨城県が全国の生産量の9割を占めています。

干し芋は、少し前まではお年寄りが食べるイメージがありましたが、現在ではダイエットやトレーニングする方にもおすすめの食品となっています。

それでは、茨城県が誇るダイエット食品である干し芋について詳しく紹介していきます。

目次

干し芋とは

Flat lay with sweet potato on yellow background, top view

干し芋は、サツマイモを蒸して乾燥させた食品です。

時期としては10月から3月までが旬の時期となります。

冬の時期にスーパーに行くと焼き芋やサツマイモの隣に売られていると思います。

干し芋の味はサツマイモの甘みとほどよい歯ごたえがあります。また、サツマイモを蒸して乾燥させただけなので、添加物などが基本的に入っていない自然食品としての人気もあります。

玉豊や紅はるか、シルクスイートなどサツマイモの品種によって味に違いがあるのも干し芋の魅力の1つです。また、形も平干し、丸干し、角切り、円形などバリエーションに富んでいます。

干し芋がダイエットにおすすめの理由

干し芋はサツマイモから水分を飛ばしてつくられるので、サツマイモや蒸かし芋、焼き芋よりも、同じ重さ当たりの栄養成分は充実しています。その中でダイエットにおすすめの理由は3つあります。

食物繊維が豊富

干し芋は食物繊維が豊富で腹持ちもよく、腸内環境を整え便秘の改善の効果が高まります。

ビタミン・カリウムが豊富

干し芋には抗酸化作用や細胞の老化防止に効果のあるビタミンEや疲労回復効果のあるビタミンB1、風邪などへの抵抗力を高めてくれるビタミンCが豊富です。またむくみ予防のあるカリウムも豊富に含まれています。

低GI・低脂質

干し芋は低GIのため、食べた後の血糖値の上昇が緩やかとなりインスリンの分泌を抑えられるので体脂肪になりにくい食品です。また干し芋は100g当たり脂質はわずか0.6gほどであり低脂質な食品でもあります。

干し芋のおいしい食べ方

干し芋のおいしい食べ方としては、温めて食べるのが1番おいしく食べられます。

おすすめの温め方は3種類あります。

ちなみに干し芋に含まれるビタミンCは通常、熱に弱いですが干し芋に含まれるでんぷんが守ってくれます。

オーブントースターで温める

オーブントースターで1〜2分ほど温めることで表面をカリカリにすることで、干し芋の香ばしい香りが楽しめます。平干しタイプの干し芋がおすすめです。

電子レンジで温める

電子レンジで干し芋をラップで包んだら30秒〜1分ほど温めると、甘さが凝縮しもちもちとした食感が楽しめます。丸干しタイプの干し芋がおすすめです。

石油ストーブで温める

石油ストーブで温めることで表面はカリカリで中はもちもちとした食感にすることができます。平干しと丸干し両方のタイプの干し芋がおすすめです。

干し芋を食べるおすすめのタイミング

ダイエット中は朝食や昼食時の白米との置き換えとして食べるのがおすすめです。

トレーニングを一生懸命する場合であれば、エネルギー源としてトレーニング前後に食べるのも良いですね。

干し芋を食べる上での注意点

干し芋の糖質は同じ量の白米よりも多いので、食べすぎには注意しましょう。

以上、今回は冬におすすめのダイエット食品である干し芋についてでした。

ダイエット中の方に少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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