トレーナーがおすすめ!美脚作りの為のストレッチベスト3!

リガッツつくば店の栗島です。

本日は毎日お家などでも簡単にできる美脚つくりの為のストレッチを紹介致します。

股関節の付け根が長時間のデスクワークにより固まってしまいますと、脚・太ももが肉巻き傾向になりやすく太もも前や外側のハリが強くなります。

その分お尻~太もも裏も脂肪がつきやすくなってしまいます。

目次

【内もものストレッチ】

一つ目のストレッチは股関節の付け根・内もものストレッチを紹介します。

①肩の真下に肘・股関節の真下に膝がくるように四つん這いの姿勢をつくる。

②その状態から両膝を開脚していく。

③つま先は外に向け、膝が外向き90度にする。

①背中をまっぐぐにキープしたまま

②お尻を後方へと引いていく

➂股関節の付け根に伸び感があればオーケー

④20秒ほどキープを5セット目安に繰り返す

付け根がほぐれてきたら、お尻のほうにも伸び感が出てかなす。

しかし、ほとんどの方が付け根分の固さがスッパーになりお尻への伸び感は感じにくいです。

是非、お尻の伸び感がでるまで股関節をほぐしていきましょう。

【腸腰筋と大腿四頭筋のストレッチ】

二つ目は股関節の前にある腸腰筋という筋肉と太もも前の大腿四頭筋のストレッチを紹介致します。

長時間のデスクワークなどで腸腰筋が縮まってしまい股関節の動きが制限されてしまうとお尻の筋肉を使って歩いたり、動いたりすることができずに代わりに太もも前の大腿四頭筋が過剰に頑張ってしまいます。

その結果、太ももがパツパツになりスキニーパンツなどがきつくなることも。スッキリした太ももを獲得する為に重要な筋肉です。

①膝立ちの状態から片足を一歩前にします。

②前脚が股関節・膝関節90度になるように歩幅を調整。

③腰が反らないようにお腹に力をいれます。

④お腹の力が抜けないように保持したまま、重心を前方へ移動していきます。

⑤後ろ側の股関節付け根~太もも前がストレッチされてる感覚があればOKです。


毎日のようにデスクワークなどで座り姿勢が多い方は、毎日コツコツと習慣の一つとして継続できれば徐々にスッキリしますので、是非取り入れてみて下さい。

【太もも裏・ふくらはぎのストレッチ】

三つ目は太もも裏からふくらはぎのストレッチを紹介致します。

細いスラッとした太もも~ふくらはぎを作りたい人は是非毎日取り入れて見て下さい。

①膝を立てた仰向け姿勢を作りましょう。

②片方の脚を膝を曲げたまま、股関節の真上にくるまで持ち上げて下さい。

③両手で膝裏を抱えてスタートポジションが完了です。

④つま先を手前に向けたままカカトを天井に向けて膝を伸ばしていきます。

⑤太もも裏からふくらはぎまで伸び感があるところでキープします。

⑥痛気持ち良いところで20秒程キープします。

ポイントはしっかりカカトを天井に向けるように足首を手前に向けることです。

通常の生活をしているとお尻下部~太もも裏はそれほど動かされません。

使用してない筋肉は徐々に硬くなっていき、次第に脂肪ものってくるので毎日コツコツと是非習慣の一つとして行ってみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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